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ご協力のお願い

ご協力お願いいたします!!

 市民の皆さまには、日頃から缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類の分別、ごみ集積所周辺での収集車両の駐車につきましては、ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。

 しかし、残念なことに収集されてきたものの中には、ビニール袋に入れられてくるものや、ペットボトルのキャップやラベルが付いたもの、中身をすすいでいないものが多く含まれ、品質の低下や資源化センター内の臭いの原因となっています。日々、効率的な収集・選別に努めておりますが、皆様のご協力で更なる効率化を進めていきたいと考えております。下記の事項について、もう一度確認していただきますようお願い申し上げます。

間違って排出されて困っている物×

(1) せともの、ガラス製品 家庭ごみ(仙台市ホームページへ)

せともの、ガラス製品

(2) 傘、ライター 家庭ごみ(仙台市ホームページへ)

傘
ライター

(3) プラマークマークの容器 プラスチック製容器包装(仙台市ホームページへ)

プラマークの容器

排出時のお願い

(1) 袋に入れずに出してください

 回収容器の不足によりやむを得ず袋に入れて排出するときは袋の口を結ばずに回収容器の脇に置いてください。(選別する時に手間が省けて助かります。)

投入・破袋作業
袋に入れて排出された様子
投入・破袋作業
袋を破く作業

(2) 缶・びん・ペットボトルを分ける必要はありません。

 資源化センターでは、缶・びん・ペットボトルは同じベルトコンベアに投入してから選別していくため、排出の際に分けていただく必要はありません。また、缶・びん・ペットボトルを混ぜて回収容器に入れていただくことによって、缶やペットボトルがクッションとなり運搬中にびんが割れるのを防いでくれるため、びんの再利用率や選別後の製品の品質向上につながります。さらに、混ぜて回収容器に満杯に入れていただくことで、必要な回収容器の数も少なくなり作業効率向上にもつながります。


(3) 排出の時間を守ってください

 収集後に出される方がいらっしゃいます。近隣の方のご迷惑になります。
(当日の早朝8:30までに出すのがルールになっています。道路状況や排出量などで収集ルートを変更する場合があります。必ず同じ時間に行けるものではありません。)


(4) 缶・アルミ缶はかるくすすいで出してください。

 異物が入っていると製品になりません。(たばこの吸い殻、食べ残し等)また、腐敗の原因となり臭いがきつく、選別するうえで非常に困っています。

投入・破袋作業
たばこの吸い殻が入っていると、リサイクルできません。

(5) ペットボトルはかるくすすいで、ラベルをはがしフタをはずして出してください。

 回収容器の数及び収集車両台数が限られております。効率的な収集・選別の為にペットボトルはつぶして出してください。

潰したペットボトルと潰さないペットボトル比較
ペットボトルをつぶして入れていただくと、より多くの数が回収容器に入ります。


※ 集積所付近への駐車はさけていただきスペースを空けてください。

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